ソロ活という言葉が出てきてどのくらい経つでしょうか…
昭和世代の私からしたら、女子が1人でカフェ、ましてやレストランなんかへ入るのも抵抗があった時代もありました。
しかし時代も変わり、また東京は特にでしょうか、カフェやレストランも女性1人の客なんてそこら中にいます。
すっかりソロ活が得意になった私にしてみたらなんとまあいい時代、国になったものだと感じます。
1人のいいところは言うまでもありませんが、時間を自由に使うことができ、誰に気を使うでもなく気ままに過ごせること。
心の中で自分と対話したり反省したり、頭や心の整理もできます。
私はこの時間をとても大切にしていて、今では1人時間を過ごしたりソロ活で好きな場所へ出かけるのも生活の一部となりました。
そしてペア活やグル活をすることもあります。
この時間ももちろん貴重です。自分とは違う考えを聞いて、”なるほどな” と感じたり、知らないことを知る機会も多く、とても刺激を受けます。
1人ではできない、だれかと一緒に笑ったり気持ちを共感し合ったりすることは、人と一緒に過ごす醍醐味かもしれません。
ただ、1人で過ごすことが多くなると… 特に3人以上などのグル活となると、ペースを合わせるのに気を使ったり焦ったり、またAさんの話を最後まで聞きたいのにBさんが途中で話に割り込んできたり…。 笑 と、中々大変なこともありますよね。
けどまあ、それも含めての面白さや楽しさなのですがね。
コスパやタイパが重要視され、より無駄なものが排除されつつある最近は、若い方でもソロ活を好んでされる方も多いようです。自分軸をしっかり持ち行動できることは素晴らしいことだと思います。
しかしあまり1人行動に慣れすぎると、人間関係の煩わしさや、誰かのため、予定以外のことに時間を使うことなどがとても無駄に感じてしまうことも少なくないようです。
人間とはやはり人間関係の中で成長したり磨かれていくことも多く、そして何より決めたこと通りに進まず、脱線した先でこそ素晴らしいものや面白いことに出会ったりするものです。
1人時間、ソロ活も素敵な時間ですが、特に若い方たちにはたくさんの人と対話したり行動したりしていただき、1人ではなかなか気が付かない景色を見て、広い視野、様々な視点から物事を見たり考えたりできる人間力を身につけてほしいなと思います。
1人で何でもできることは素晴らしいことです。しかしより多くの人、さまざまな人と関わることで、今の時代に特に大切な臨機応変さや柔軟さ、幅広い考え方が身につくのではないでしょうか。


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